ファイルディスクリプタ(fd)

 ファイルを識別するための整数値です。

stdin、stdio、stderrのfdはそれぞれ0、1、2になります。

ファイルオープンするとfdは3から順番に割り当てられます。

open()でオープンに成功するとfdを返す。

fopen()ではFILE構造体のメンバ「_fileno」でfdを確認できます。

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